Human Resource Development

人材育成・組織開発

内部人材を“変革の当事者”へ育てるプログラムを提供します

こんな課題を抱えていませんか?

マインドセット
指示待ち
モチベーション
やりがい
業界の危機感
Bizプロセス変革
への無気力
表層的な業務改善
顧客目線の欠如
女性の活躍
シニア世代の活躍
マインドセット
指示待ち
モチベーション
やりがい
業界の危機感
Bizプロセス変革
への無気力
表層的な業務改善
顧客目線の欠如
女性の活躍
シニア世代の活躍

例えば…
営業組織における変革事例

- Before -

成果が一部のエース頼み
になってしまう

営業会議が
“報告会”で終わる

顧客の声が遠く、
提案が後手に回ってしまう

After

中間層が自ら提案し
数字をつくる組織へ

会議から毎週新しい
打ち手が生まれる

顧客の「成し遂げたいこと」
に基づいた提案が可能に

ディシプリナの特徴

独自の思考変革コンテンツ
他社にはない実践型スタイルの教育体系を提供

1. 成果までやり切る研修

「研修して終わり」ではなく、例えば、営業組織であれば、当事者意識の向上、受注率/継続契約率/業務改善率の向上、営業会議の改革など定性・定量の両面で成果をコミットし、結果が出るまで伴走支援を行います。

2. 問題設定力+独自ワーク設計

「何を解くべきか」を見抜く力を重視。デザイン思考/Job理論/10 Types of Innovationなどのフレームワークを組み合わせ、課題発見から実装・改善までを一気通貫で設計します。

3. 多数派を伸ばすアプローチ

「下位8割を上位2割に」。エース向けのみの研修ではなく、組織の大多数を占める人材の行動変容を促し、全体の底上げを実現します。

4. ビジネス視点での人材育成

「やらされ型」から「自発型」へ。顧客視点・現場の数字を意識し、ビジネスをリードできる人材を育成します。

5. 大手企業での多数の実績

50社強の様々な業種業界の大手企業で研修・実践を行った実績があります。幅広い現場で培ったノウハウを個社向けに応用可能です。

他社の研修との決定的な違い

ディシプリナのスタイル:
「実践型」により 組織を強化

他社 ディシプリナ
研修型 実践型
講師からのインプット中心 参加者主体のアウトプット中心
オフライン/オンライン講義
認定資格 セミナー
ウェビナー
OFF-JT
ワークショップ
メンタリング ハンズオン
プロジェクトベース
OJT
個の強化 組織の強化
変革文化の形成

既存の研修では変えられなかった「現場の思考と行動」を、
 ワークショップと顧客検証プロセスを通じて変革するプログラムです。
組織の「下位8割」の行動変容を促し、全体の底上げを実現します。

一般的な人材育成・営業研修 ディシプリナ
アプローチ 座学・フレームワーク中心 ジョブ理論+顧客インタビュー中心
目的 スキル伝達・モチベUP 思考変革と行動習慣化
主体 講師・上層部 現場社員(自発性重視)
成果の持続性 一過性 「変革の空気感」=文化として定着
提供形態 研修単発型 現場共創・中長期支援
Workshop

実践型ワークショップ

実践型の人材育成プロセスを
通じて変革の空気を定着

「実践型」の人材育成プロセスを通じて、
”ビジネスプロセス変革”、”顧客価値の最大化”、”自組織の生産性向上”
を考える手法を習得して頂き、
自らが問題を見つけ、設定し、周囲を巻き込みながら解決へ導く、
”自発型人材”と”自発型組織”を実現していただきます。

実践型ワークショップ
項目

1-1 新規事業創出

イノベーション創出
(10Typesフレームワーク)

1-2 脱サイロ思考

部門横断的な業務改善
(JOB理論 ※社内組織向け)

1-3 思考変革

顧客起点思考の習得
(JOB理論 ※顧客ニーズを知る)

1-4 デザイン思考変革

自社サービスを深く理解し
顧客のペイン/ゲインを探究

1-5 意味の探究

新規・既存サービスの進化
深化を目的とした創造支援
目的 市場競争における危機感を理解しそこから、自社の優位性を見出し新たな事業アイデアを創造する 部分最適な思考から脱却し全体最適思考での改善策を抽出する 顧客目線で顧客ニーズを理解し製品開発へ活かす思考方法を学ぶ 自社サービスの特徴を理解し更なる高付加価値商材にする手法を学ぶ 自社製品やサービスについて顧客にとっての「新しい意味」を探求
学習内容
10 Types
イノベーション理論
ホラーシナリオから、自社のコアコンピタンスを再確認。次世代で活きる新規事業アイデアを創出するフレームワークを学習して頂きます。
JOB理論
(社内バリューチェーン Ver)
組織や業務を横断した、全体最適思考での課題抽出方法を学習して頂きます。
JOB理論
(顧客起点思考 Ver)
顧客が何を望んでいるのか。
顧客は何を成し遂げたくて貴社の製品やサービスを購入しているのか。高付加価値を生み出す思考方法を学習して頂きます。
カスタマージャーニー
マップの活用
顧客が何を望んでいるのか、顧客はどこに困りごとを感じているのか、そしてペインを喜びに昇華するために自分達がやるべきことを探究して頂きます。
「意味の探究」
フレームワーク
製品やサービスの一側面の価値だけではなく、他の側面からの「新たな意味」を探究して頂きます。
習得
できること
  • 新事業検討用フレームワーク
  • 自社アセットとビジネスの共通認識
  • 事業に対する危機感の共有
  • 全体最適視点での改善手法
  • 本質課題の抽出方法
  • 社内バリューチェーンの共通認識
  • 体系的かつ網羅的な顧客ニーズの抽出方法
  • 徹底した顧客目線(思考変革)
  • 顧客のペインとゲインの共通認識
  • ペインをゲインに昇華するための打ち手(対策)と具体アクションプラン
  • 顧客にとっての「新たな意味」や「新たな価値」の探究方法
  • 組織における価値観の統一

ディシプリナの段階的なプログラム

STEP0:
アセスメント
STEP1:
実践型ワークショップ
STEP2:
アフターワークショップ
(要件整理)
STEP3:
プロジェクト伴走支援
中期経営計画や事業部目標を参考にしながら、課題をヒアリングさせていただきます。
  1. 育成マイルストンを定義
    Q毎のアクションプランとゴールを策定します。
  2. スキル・マインドセット、パーソナリティなどから不足分を分析し、打ち手を検討
    人材の良い点も把握して、目標や強みに合わせ支援を検討します。
  3. 高成計画書の作成支援
    分析結果をもとに、プラン内容を議論可能な資料化を行います。
1-1 <新規事業創出>
1-2 <脱サイロ思考>
1-3 <思考変革>
1-4 <デザイン思考変革>
1-5 <意味の探究>
STEP1で創出されたアイデアの解像度を引き上げます。
  1. アイデアの選定を実施
    独自の評価基準をベースに対象アイデアを評価します。(ステークホルダーにて実施)
  2. アイデアの高解像度化
    プロジェクト化するアイデアを選定し、実現に向けて解像度を引き上げます。 (当プログラムの重点施策)
プロジェクト化し実際に伴走支援いたします。

Form of implementation

実施形式・提供方法

企業様のニーズに応じて
柔軟な形式でご提供可能です

Subsidy

助成金にも対応

当社の人材育成プログラムは「厚生労働省『人材開発支援助成金(人材育成支援コース)』の対象」です。

 10時間以上のOFF-JTで、「研修費用の30%」を助成可能(大企業基準)となります。
詳しいお申し込み方法や注意事項についてはお問合せの際にお尋ねください。

Inquiry

人材育成・組織開発、
ワークショップのお問合せ

サービスに関するご質問や資料請求など、お気軽にお問い合わせください。

株式会社ディシプリナ

DISCIPLINA

人材育成・組織開発支援
変革コンサルティング
DX推進支援
ワークショップ設計・実施